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10.42021
【査定前にチェック!】貴金属を売るときの8つのポイント
貴金属を売りたいと感じたとき、ポイントを押さえることで、より高価買取が実現するかもしれません。
査定を依頼する前にしっかりチェックしていきましょう。本記事では、貴金属を売るときのポイントについてご紹介いたします。
目次
貴金属を売るときのポイント
買取不可の貴金属があることを把握する
1つ目は、買取不可の貴金属があることを知っておきましょう。
実は、貴金属でもすべてのアイテムが買取可能とは限らないのです。例として、ライター、メッキ品、金歯は断られるケースが多いです。
金・プラチナ、宝石、ダイヤモンドなどは、もちろん買取可能です。売りたい貴金属と、買取不可のアイテムを照らし合わせてみてください。
また、査定に行く店のHPを確認し、買取対象かどうかを見てから行くのも良いでしょう。
金の相場を確認する
2つ目は、金の相場を確認することです。
日々、買取価格は微妙に変動しており、買取額が異なります。査定額の目安を知るためにも、しっかりチェックしましょう。
確実に貴金属が高くなる日は予想することはできませんが、納得のいく金額であれば、買取に踏み切っても良いでしょう。また、貴金属を売ると決めた日から、1ヶ月を目安にチェックするのもおすすめです。前日差がプラスになった日こそ、買取を決めると得した気分が味わえます。
より貴金属を高く売りたい方こそ、相場のチェックは必須です。
汚れを落とす
3つ目は、貴金属の汚れを落とすことです。
重さで買取価格が決まるため、汚れが査定額に響くことはほとんどありません。しかし、アクセサリーであれば綺麗なまま売れるため、店側が買取額をアップしてくれる可能性があります。念入りに汚れを落とす必要はありませんが、目立つものは査定前までに拭き取っておきましょう。
あまり強く擦ると傷がつくため、その点にも気をつけてください。
箱を用意する
4つ目は、貴金属の箱を用意することです。
金は重さで買取価格が決まりますが、ジュエリーなどの場合、そのままではなく買ったさいに入っていた箱があると付加価値が付く可能性があります。
名があるブランドの貴金属であれば、尚更箱もしっかり用意することをおすすめします。
付属品を忘れない
5つ目は、貴金属の付属品を一緒に渡すことです。
付属品の例として、ギャランティ、保証書などが挙げられます。高価なものほど、本物である証明となるものや保証書がついており、そのか知恵を高めてくれるものです。箱の中にしまっている方も多いので、忘れずチェックしてみてください。
金買取専門店に依頼をする
6つ目は、金買取専門店に依頼をすることです。
金を売る場合、大抵どこも買取してくれることは確かですが、リサイクルショップなどで査定を依頼すると、専門の査定員ではないため価値が分からず安く買いとられる可能性があります。安心して査定を任せられるよう、金買取の専門店に依頼することをおすすめします。
「大判小判」も、金買取に精通している高価買取専門店です。経験と実績が豊富な査定員が、1点1点丁寧に査定いたします。
自分に合った買取方法を選ぶ
7つ目は、自分に合う買取方法を選ぶことです。
買取サービスは大きく「店頭買取」「出張買取」「宅配買取」の3つの方法があります。
店頭買取
その名の通り実店舗に足を運んで査定、その場で現金買取してもらう方法です。対面式となるため、安心感があります。
待っている間は、店舗内を見て回ることもできます。一般的には平日はスムーズに見てもらえますが、土日祝日は混む場合があるので注意が必要です。
査定する店舗に事前に確認の電話を入れてみても良いでしょう。
大判小判では、店舗の代わりに各地のスーパーで催事買取を行なっています。毎週開催場所が異なるため、事前にお近くのスーパーで行なわれていないないか、HPでチェックしてみてください。
出張買取
自宅まで業者の方が来てくれるので持ち運びの手間が省けます。こちらも、店舗買取同様その場で査定、現金買取してくれる場合がほとんどです。中には、後から振込するといった場合もありますので、注意してください。
出張買取は、貴金属以外にもインテリや楽器など持ち運びが大変なものの査定や、複数点査定を依頼したい方におすすめです。
家に誰かを入れることに抵抗がある方は不向きと言えます。
宅配買取
段ボールに貴金属を詰めて配送・査定、承諾後に口座振込がおこなわれる買取方法です。
査定から契約完了まで、対面することなく完結するので、このコロナ禍では非常に安心ではあります。しかし、誰が査定するかやどんな扱い方をされているのか、間近で確認することができないため、不安は残りやすいです。忙しい方、手軽に買取サービスを利用したい方におすすめです。
貴金属は比較的小さく、さまざまな方法で買い取ってもらいやすいため、自分に合う方法を選ぶと良いでしょう。
買取価格が下がるケースがあることを知る
8つ目は、貴金属の買取価格が下がるケースがあることを知ることです。
海外製のK24製品の場合、通常の相場よりも価格が低下する傾向があります。日本の基準のK24は純金度が99.99%以上であるものの、海外基準では99.9%以上に設定されているため、海外製品の場合少し純度が下がる場合があります。差額が生じる場合があることを理解してから、査定を依頼しましょう。
貴金属を売るなら金買取のプロ「大判小判」へ
いかがでしたか?
貴金属を売るときのポイントを押さえておくことで、査定時に困ったり出直すなど二度手間にならずスムーズに買取を行なうことができます。
今回の記事では、貴金属を売るときのポイントについてご紹介いたしました。
ぜひ、お手元にある貴金属を売りたいとお考えの方は「大判小判」までお気軽にご連絡下さい。
貴金属以外にも、ルビー、サファイア、エメラルドなどの色石の買取も可能ですので、是非無料査定をご依頼ください。