お役立ち情報
9.182020
このジュエリー売れるの?高く売れるジュエリーの条件
昔は身につけていたけど、最近は身につけることがなくなったジュエリーをお持ちではないでしょうか。
その持っているジュエリーが買取できるのか、という不安もあるでしょう。
目次
売れるジュエリーとは
ブランド品ジュエリー
まずブランド品ジュエリーは、高価買取できる可能性が高いです。ブランド品ジュエリーは中古市場でも需要が高く、高値で販売が期待できるからです。
購入時の保証書や箱など付属品がついていると、さらに高値で売れます。ただし、ブランド品ジュエリーは傷や汚れがあると大きく買取価格が下がる可能性があります。
ノンブランドジュエリー
ノンブランドジュエリーは、ジュエリーとしての買取価値はなく使われている素材が査定の対象となります。例えば、金や宝石などが使われている場合は、その種類や品質が査定の対象となり、買取価格の値段にも左右されます。
古いジュエリーや壊れたジュエリー
購入してからかなり年月が経ってしまったジュエリー、壊れているけど捨てられないジュエリーなども、買取対象になることがあります。状態がきれいな場合や、宝石など使われていると経年劣化しにくいので、高価買取できる可能性が高いです。
高く売れやすいジュエリー素材は?
ダイヤモンド
ダイヤモンドは、高く売れやすいジュエリー素材です。ただ、ダイヤモンドは品質やグレードによって買取価格が左右されます。ダイヤモンドの品質は4Cで決まります。
4K
Cut:輝き
Carat:カラット
Color:カラー
Clarity:透明度
これらのグレードによって、ダイヤモンドの価値は決まります。専門のスタッフがこれらを査定して買取価格を決定いたします。
K24
聞き慣れないと思いますが、K24=純金100%(純金)です。
この純金の場合、高価買取の場合が多くあります。一般的にはK18のほうが知られているのですが、K18は純度が低いので、K24よりも買取価格も低くなります。純度が分からない場合、査定にお持ちいただければスタッフがご説明いたします。
Pt1000
Pt1000とは純度100%のプラチナのことをいいます。金と同様に、プラチナも純度の高さに比例して、買取価格も高くなります。
金やプラチナの純度は付属品や刻印で判断できる場合もありますので、お持ちであればご確認ください。もちろん、査定にお持ちいただければ、スタッフがご説明させていただきます。
身に付けないジュエリーをお持ちであれば、一度査定にお持ちいただくことをおすすめします。