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10.112021
ブランド品を売る前にチェック!やってはいけないこと7つ
いらないブランド品を売りたいと思ったとき、実はやってはいけないことがあります。知らずのうちにおこなっていると、査定額が下がったり満足のいくサービスを提供してもらえなかったりします。ブランド品を高く買い取って欲しい方は、ぜひ参考にしてみてください。今回の記事では、ブランド品を売るならやってはいけないことについてご紹介いたします。
目次
ブランド品を売る前にやってはいけないこととは?
ここでは、ブランド品を売るならやってはいけないことについてご紹介いたします。しっかりポイントを押さえていきましょう。
手入れをしない
1つ目は、ブランド品の手入れをしないで査定に出すことです。
状態が悪いと、査定額も下がりやすい傾向がありますホコリや大きな汚れを取り除くなど、できる範囲でクリーニングをおこないきましょう。念入りにチェックすると、思わぬ場所にシミがついていることが確認できる場合があります。自分が買い手だったら、そのブランド品を購入したいと感じるか、立場を変えてアイテムを確認してみるとクリーニングのポイントが掴めるかもしれません。
最低限、ブランドの手入れはおこなった上で査定に出していきましょう。
手入れで傷をつけてしまう
2つ目は、手入れをする際、傷をつけてしまうことです。
品質に影響が出るなら、査定額も下がりやすいです。一度ついた傷は、まっさらな状態に戻すこと難しいと言えます。ブランド品は、やわらかい布で優しく汚れを拭くようにしてください。
付属品をつけない
3つ目は、付属品をつけずブランド品単体で売ることです。
袋、小物、ノベルティなど、付属品はすべて揃える方が、査定額もアップしやすいです。
ブランド品の箱に丁寧にしまっている方も多いので確認してみてください。付属品の内容を忘れた方は、ネットで品番を検索する方法がおすすめです。写真やテキストからチェックできます。できる限り付属品は揃えた上で、買取サービスに査定に出していきましょう。
保証書をつけない
4つ目は、保証書をつけないことです。
ブランド品の価値を証明するために必要なアイテムとなります。あるのとないのとでは、大幅に査定額も異なる場合があります。保証書は、修理・メンテナンスの期間内であるか確認するためにも必要です。ブランド品の保証書は、購入したときの箱と一緒にしまっているケースも多いので、一度確認してみてください。
相場を知らないまま査定に出す
5つ目は、ブランド品の相場を知らないまま査定に出すことです。
目安の金額がわからないため、高いのか安いのかすぐには判断しづらいです。本当は相場より安いのに、知らずのうちに契約を承諾するケースもあります。やっぱりキャンセルしたいと思っても後の祭りです。ネットで検索することでおおよその買取価格の相場がわかります。
景気に影響されることがあるので、現時点の目安の金額となります。ブランド品の相場を知っておくと、査定の金額交渉もおこないやすいです。
ホームページを見ない
6つ目は、依頼する買取サービスの会社ホームページを見ないことです。
実績が記載されていることも多いため、安心して利用したいなら、しっかり読み込んでいきましょう。買取実績やお知らせが更新されていると、活動に積極的なこともわかります。
運営会社の本店所在地、代表者指名、古物許可番号が記載されているかも、しっかりチェックできます。中には、ホームページがそもそもない会社もあるでしょう。怪しいイメージがあると、利用する中でも不安を感じやすいです。
ブランド品に特化していない買取サービスを利用する
7つ目は、ブランド品に特化していない買取サービスを利用することです。
価値がわからない方が査定をすることも多いため、金額に納得できないケースも見受けられます。ブランド品を高く売りたいなら、専門の買取サービスを利用していきましょう。
「大判小判」は、ブランド品に特化した買取専門店です。壊れていても買取可能ですので、お気軽に査定をご依頼ください。
地元から一番近い買取店に足を運ぶ場合、ブランド品に特化していない可能性もあります。しっかりチェックして査定を申し込むようにしましょう。
まとめ
ブランド品を売るならやってはいけないことはたくさんあります。
とにかく高く売りたい方こそ、ポイントをしっかり押さえることが大切です。むしろ、これらのポイントに気を付けて行なえば、満足の行くお値段で売れることでしょう。
特に「手入れをしない」「付属品をつけない」「保証書をつけない」行動は、査定額も下がりやすいので気を付けましょう。金額交渉をおこないたい方は、ブランド品の買取相場価格をチェックすることが望ましいです。
今回の記事では、ブランド品を売るならやってはいけないことについてご紹介いたしました。ぜひ、処分したいブランド品をお持ちの方は、一度「大判小判」に査定に出してみてはいかがでしょうか。