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11.102021
未成年でも買取可能?ブランド品の買取で必要なもの
ブランド品の買取で必要なものを持参していかないと、契約に至ることはできません。
店頭買取を選ぶ場合、家にまで取りに帰る必要が出てきます。買取サービスをスムーズに利用したい方こそ、しっかり押さえておきましょう。
今回の記事では、ブランド品の買取で必要なもの、あった方が良いものについてご紹介いたします。
目次
ブランド品の買取で必要なものとは?
ここでは、ブランド品の買取で必要なものについてご紹介いたします。
身分証明書
ブランド品の買取で必ず必要なものは「身分証明書」です。
古物商にみなされるアイテムの買取・取引には、本人確認が法律で義務付けられています。むしろ、身分証明書なしで取引できる買取店こそ、怪しいイメージがつきものです。
優良店であるか、確かめるための方法としても判断できます。また、身分証明書として利用できるものは以下となります。
・運転免許証
・運転経歴証明書
・パスポート
・住民基本台帳カード
・健康保険証
・在留カード
・特別永住者証明書
・個人番号カード
有効期限切れの身分証明書は、本人確認に使用できないので気をつけましょう。
特に、店頭買取をおこなう場合、しっかり用意して足を運んでください。
宅配買取を利用する場合、身分証明書をコピーして荷物とともに同梱する方法を取っている業者が多いです。
未成年の方は保護者の同意書
未成年の方でブランド品を買い取って欲しい場合、保護者の同意書が必要になります。
また、18歳未満のお客様はいかなる理由があっても買取できません。18歳・19歳の未成年の方が対象です。
18歳・19歳の方の所有物の場合、保護者の同意書が必要になります。父母の所有物となる場合、委任状を用意する必要があります。また、父母以外の所有物でも同意書が必要です。
他者に依頼されて売却する場合、金額が200万円を超える場合に必要なもの
ブランド品の売却金額が200万円を超える場合「委任状」「依頼を受けたお客様の身分証明書」「所有者の身分証明書のコピー」が必要です。
年齢関係なくすべての方に当てはまります。
売りたいブランドの買取価格の目安を調べておくことも大切です。
ブランド品の買取であった方が良いもの
ここでは、ブランド品の買取であった方が良いものについてご紹介いたします。
箱
1つ目は、ブランド品の箱です。
特に時計を売る場合、査定額アップが期待できます。買取店に足を運ぶ中でも、アイテムを傷つけず、品質を保護する役目があります。箱をしっかり用意して、査定に出していきましょう。
袋
2つ目は、ブランド品の袋です。
実は、単体で取引がおこなわれているほど重要なアイテムです。手元にあるなら、品物を包んで査定に出しましょう。
保証書
3つ目は、ブランド品の保証書です。
本物であるかどうか、コピー品ではないことを裏付ける証拠にもなります。修理・メンテナンスの保証内であるかも確認できます。もっとも買取価格に良い影響を与えやすいアイテムと言えるでしょう。見当たらない場合でも、数日は家の中を探してみる方法がおすすめです。
付属品
4つ目は、ブランド品の付属品です。
購入時についていたものは、すべて揃えるようにしてください。新品に近い状態ほど、買取価格もアップしやすいです。
例として、ショルダーストラップ、カギなどが挙げられます。
買ってから日が立つ場合、どのような付属品がついていたか忘れることもあるでしょう。ネットで品番を検索することで、セット内容を確認できます。ブランド品を売ったあと、手元に出てくるなら悔しさを感じられます。査定に出すならしっかり用意しましょう。
ノベルティ
5つ目は、ブランド品のノベルティです。
商品を購入すると、ついてくるアイテムを指します。具体的に、ブランドロゴが入ったキーホルダー、小物などが挙げられます。数量限定品のため、マニアの中では喉から手が出るほど欲しい方も多いです。ノベルティこそ、ブランド品と合わせて売ることで、買取価格がアップしやすいです。箱や袋の中に入れておく方も多いので、確認してみてください。
まとめ
ブランド品の買取で必要なものは「身分証明書」が挙げられます。
提示することが法律で義務付けられています。手元にない場合、そもそも買い取ってもらえないため注意してください。18歳・19歳の未成年の方は、所有物を売る場合、保護者の同意書が必要になります。
店頭買取はもちろん、出張買取・宅配買取でも提示したりコピーしたものを梱包したりする必要があります。「大判小判」でブランド品を売るときも、身分証明書を用意することが必須です。1点1点丁寧に査定した上で、適切な価格でご提示いたします。
箱や保証書をつけると、買取価格もアップしやすいです。
今回の記事では、ブランド品の買取で必要なもの、あった方が良いものについてご紹介いたしました。ぜひ、自宅にいらないブランド品をお持ちの方は「大判小判」に一度査定に出してみてはいかがでしょうか。