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12.132021
お酒の買取で高く売るコツとは?ポイントを押さえよう
お酒の買取で高く売るコツを知っていますか?実は少しの工夫をおこなうだけで、目安価格よりも高く売れる場合があります。今回の記事では、お酒の買取で高く売れるコツについてご紹介いたします。ぜひ、いらないお酒を売りたい方は参考にしてみてください。
目次
お酒の買取で高く売れるコツとは?
ここでは、お酒の買取で高く売れるコツについてご紹介いたします。
しっかりポイントを押さえていきましょう
付属品を揃える
お酒についていた付属品をすべて揃えることです。単品のみより、箱などもしっかり揃えた方が査定評価は高くなります。
例として挙げられるのが、ギャランティカード、替え栓などです。特に高級品の場合、数万円ほど価格が違う場合があります。お酒の付属品がわからない方は、ネットで検索すると、画像やテキストから確認しやすいです。
未開封
お酒の箱が未開封であることも高く売れるコツです。
品質が良いとみなされるため、査定評価も高くなります。わざわざ中身を確認するために開けるのは控えましょう。
また、お酒自体が未開封の場合でも同じことが言えます。封を開けた形跡があるなら、例え飲んでいなくても買取拒否になる場合もあります。
お酒はできるだけ未開封のまま買取サービスに査定に出していきましょう。
掃除をする
お酒のボトルを掃除する方法も高く売れるコツです。
大きな汚れがついていると、品質が悪いとみなされて、査定額が下がる場合があります。ホコリがついていたら取り除く、汚れが目立つなら柔らかい布で軽く拭くようにしてください。
しかし、未開封のお酒なら、無理に取り出して掃除しなくても大丈夫です。
むしろ、開封済みとみなされて、逆に査定額が下がる場合があります。ボトルのままお酒を保存しているなら、見た目の汚れを取り除いていきましょう。
保存状態が良い
保存状態が良いお酒も高く売れやすいです。
ラベルが剥がれていたり、ビンにヒビが入っていたりするなら、やはり査定額も下がります。コレクターとしても、やはり保存状態が良いお酒を求めている傾向があります。貯蔵年数が長いほど、保存状態も悪くなりやすい傾向がある点は否めません。
しかし、物によっては保存状態が悪くても高値がつきやすいので安心してください。
余裕があるならお酒の保存状態にも気を配り整えていきましょう。
人気銘柄を査定に出す
お酒の人気銘柄を査定に出すのも高く売れるコツです。
需要が高いお酒となるので、驚きの価格をつけられる場合があります。「山崎50年」「響30年 観音開き 金箱」などは高値で取引されやすいです。物によっては100万円前後の買取価格がつけられることもあります。人気銘柄のお酒を一つ買取に出すだけで、嬉しい臨時収入になるでしょう。
自宅に眠っているお酒であるほど、進んで売りに出すことをおすすめします。
時間を置かずにすぐに売る
お酒を売りたいと思ったら、時間を置かず、すぐに行動に移すことです。
年数が経つごとに、中身も劣化しやすく、価値も下がる傾向にあります。また、いつか売りに出せば良いと、放置したままでいると、誤って割ってしまうことも否めません。家族の誰かが間違って処分することもあるでしょう。宝の持ち腐れとなるなら、悔しい思いをします。
飲む予定のないお酒であるほど、スムーズに買取に出した方が良いです。
まとめて売る
いらないお酒がたくさんあるならまとめて売った方が、高く買い取られやすいです。手間暇がかからず、時間カットにつながるため、業者は複数本まとめて売りに出されることを好みます。査定額がアップするキャンペーンを開催していることもあるほどです。
家の中もスッキリ片付くので、お酒は一本ずつより、一気に売るようにしましょう。
お酒買取に特化した買取サービスを利用する
お酒買取に特化した買取サービスを利用する方法も、高く売れるコツです。
お酒の価値がわかる方に査定してもらえるため、安定した買取価格が提示されやすいです。
専門店でない場合、相場よりも安い価格で買い取られてしまう可能性もあります。希少性が高いお酒が手元にある方こそ、お酒買取に特化した買取サービスをすすんで利用してください。
まとめ
お酒買取で高く売れるコツを押さえることで、思わぬ臨時収入が得られることも夢ではありません。未開封、保存状態が良いお酒こそ、査定額も高くなりやすいです。いらないお酒こそ、すぐに売ることをおすすめします。家族が誤って処分することを防ぎやすいです。
また、お酒買取に特化した買取サービスを利用する場合、価値のわかる方に査定してもらいやすいです。
買取実績もブランデー、ジョニーウォーカー ブルーラベルなどさまざまです。
1点1点丁寧に査定した上で、納得の価格をつけてくれます。
今回の記事では、お酒の買取で高く売れるコツについてご紹介いたしました。
ぜひ、自宅に飲む予定のないお酒をお持ちの方は「大判小判」に一度査定に出してみてはいかがでしょうか。